世界の脱毛事情 日本と海外の違いについて(パート1)
こんにちは。今回は世界の脱毛事情についてご紹介したいと思います
<世界と日本を比較したときの脱毛事情>
世界的な脱毛事情を見ると女性の多くがワキのムダ毛処理はしていますが、
脱毛方法やその他に脱毛している部位は国によって異なります。
アメリカの場合はワキや、VIOも処理している方が多く、
脱毛方法で特に人気が高いのはワックス脱毛で、レーザー脱毛も人気となってます。
ヨーロッパについては特にイギリスでは多くの女性が脱毛を行っており、
ワックス脱毛のほかレーザー脱毛も主流となっています。
一方、フランスはそれほど脱毛を意識していない方も少なくありません。
<脱毛部位について>
脱毛部位には、ワキや腕、VIOなど様々な選択肢があります。
人によって脱毛したい部位は異なりますが、主にどの部位を脱毛しているのでしょうか?
そこで「どの部位を脱毛したか教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ワキ(48.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『全身(39.3%)』『ひざ上・ひざ下(21.5%)』『VIO(19.5%)』『ヒジ上・ヒジ下(18.9%)』と続きました。
<脱毛方法は>
「どのような手法で脱毛をしましたか?」と質問したところ、『レーザー脱毛(53.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『サロン脱毛(31.8%)』という結果となりました。
半数以上の女性が、レーザーによる脱毛を選択したようです。
皮膚へのダメージや痛みを軽減してくれる手法が、人気だといえるでしょう。
<何歳から?>
「母国では、いつくらいから脱毛を始める方が多いですか?」と質問したところ、7割以上の方が『10代後半~(31.9%)』『20代前半~(38.8%)』と回答し、10代後半から20代前半にかけて脱毛を始める方が多いことがわかりました。
7割近くの方が20代前半までに脱毛を始めているようですが、脱毛は美容・ファッション分野にも関わるからこそ、若い女性からの関心が高くなるのかもしれません。
綺麗でいたいという女性のこだわりは、世界共通だといえるでしょう。
<世界の脱毛事情は見た目ではなくエチケットとしてお手入れする>
日本人女性は
「ノースリーブを着た時に脇毛が目立つ」「口周りの産毛が気になる」「スネ毛があるとスカートが履けない」など…
女性の多くが“人から見られる”ことを意識して脱毛するのではないでしょうか。
一方で世界の脱毛事情は日本と比べてどうでしょうか?
調べてみると世界の女性は腕や脇など、いわゆる人から見られる部位ほどムダ毛を気にしないことが分かりました。
どうやら日本とは違って“人から見えない部位”こそこだわって脱毛しているようです。
ではなぜ見えない部位ほどしっかり脱毛するのか。
それは見た目ではなくエチケットのためという概念があるからです
<最後に>
いかがでしたでしょうか。
特に最後のエチケットのためと言うのが
腑に落ちるのではないでしょうか。見えない努力。
皆様も一層意識してみてはどうでしょうか